仙台・自家焙煎珈コーヒー【HONOKA COFFEE】

【コーヒー豆】タンザニア イユラ ウォッシュド(中深煎り)

レビューを見る
  • 合計500gまでクリックポストOK
¥1,825 ~ ¥8,213 (税込)
COFFEE HAUSのシングルオリジンコーヒー。
深煎りに仕上げましたのであまり酸味はなく、香りと苦味とコクのバランスが程よく感じられます。
サイズを選ぶ
挽き方
数量
カートに追加しました。
カートへ進む
この商品を問い合わせ

SHARE:

twitter facebook

 

 

焙煎機の特徴

 

当店では、OLD PROBAT(オールドプロバット)と呼ばれる1960年代の

ヴィンテージ焙煎機を使用しており、その蓄熱性能の高さによって

豆の芯までしっかり火を通すことでこのタンザニア コーヒーの心地よい奥深い香りと

トロッとした滑らかな口当たりを実現しました。

 

 


 

キリマンジャロにも負けない南部のコーヒー産地

 イユラ組合(IyulaAMCOS)のあるイユラ村では1938年からコーヒーの生産が行われてきました。最初のコーヒーの種子は現在組合の書記を務めるMchina氏の曽祖父が、ルングウェ地区の宣教師から入手したといいます。

その後、1952年に組合が設立され、1981年まではCAT(Coffee Authority of Tanzania, タンザニアコーヒー協会)により管理されていました。長い間、農家宅で収穫~乾燥までを行うホームプロセスで精製を行っていましたが、ムシンビジ川から水を引き、2009年にパルパーを購入したことで2010年からフリーウォシュドへ精製を移行します。

現在はIyula,Hateteの村に住む230名のメンバーが在籍しています。農家は収穫したコーヒーチェリーを午後2時から6時の間にCPUへ持ち込み、午後4時頃からパルピングを行います。収穫量の多い時期はパルピングの作業が午前3時頃まで及ぶこともあります。

その後、ウェットパーチメントはカナルでの比重選別により4段階のグレードに分けられます。そして、天候に応じてドライファーメンテーションを24時間~48時間行い、カナルでの水洗、8~12時間のソーキング、ドライングテーブルで9~14日間かけて天日乾燥させられます。
 


 

お味のご説明

 

このタンザニア イユラはビターチョコレートのような心地よい苦味と

マスカットような熟した甘味、スイートライムのような渋み、そして柔らかい質感を感じます。

深煎りに仕上げましたので酸味はなく、香りと苦味とコクのバランスが程よいコーヒーが好きな方におすすめです。

日々の心強いパートナーとなってくれる相棒を探している、そんな方におすすめのコーヒーです。

 

 


 

 

詳細情報

 

原産国:タンザニア

生産地域:南西部 ソングウェ州 ムボジ地区

産地標高:1,702m

品種:ブルボン

精製方法:ウォッシュド

焙煎度:フルシティーロースト

おすすめのシーン:家事を済ませておうちで一息つきたい時

おすすめのペアリング:マーマレード/パウンドケーキ(チョコミント)

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

この商品をみた人はこんな商品もみています

最近チェックした商品

youtube podcast
ページトップへ

この商品のレビュー ☆☆☆☆☆ (0)

レビューはありません。

レビューを投稿